深井 信悟(ふかい しんご)

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ご挨拶

こんにちは。
はじめまして深井信悟です。
多忙きわまる現代社会において、朝の起床から夜の就寝までのほぼ毎日が同じような動作の連続です。
結果、身体は偏った疲労を起こしてしまい全身の歪みへと発展します。
身体の歪みは精神的ストレスの一原因ともなり、それを解消すべく暴飲暴食をしてしまい内臓をも弱らせてしまうという負の連鎖を引き起こしてしまいます。
以上のように身体に不調をもたらす負の三大要素は。身体の歪み、精神のストレス、飲食(栄養)です。
これから皆さまと共に行います「ボディバランス体操」「ストレッチ気功」「太極拳」の各クラスは、先に記しました、身体の歪み、精神のストレスを軽減さらには解消させ、日常の正しい飲食にも気付いていただける架け橋となればとレッスン内容を構成しました。
ぜひこの機会に皆さまの自らの身心を見つめ直していただき、快い風をカラダとココロに吹き抜かせてください。
奮ってのご参加をお待ちしております。

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プロフィール

1965年9月23日 東京生まれ。
現代格技において体格、運動神経、若さがその実力を決定づけることを身をもって思い知らされる。
以後、体格や年齢に関係なく生涯に渡って使うことのできる武術や武道の教えを得るために各地を訪ね歩く。それは海外にまで及ぶ。
そして「備わっていなければ、それは仕方がない。無いのだから。有るのに出来ないわけがない。皆出来ていることに気づいていないだけだ。」との師の一言に自己が一気に氷解し開眼する。

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武術武道歴

楊式太極拳、双辺太極拳、形意拳、心意六合拳、意拳、大東流合気武道(大東館)、小野派一刀流、鹿島神傳直心影流(法定) 現在は武術武道、そして同時期に学んだ気功やヨガその他の数多くの健康法のエッセンスを自らの身体で吟味し、独自の鍛錬法や体操、リラクゼーション法を考案し日々実践している。
そして肉体としての真のコアを養成することこそが「体・心・技」を強めることに気づき、また真の健康をもたらすことを確信する。

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ストレッチ気功

禅密功(ぜんみつこう)と小周天功(しょうしゅうてんこう)と呼ばれる二種類の気功法を主に行います。
動功、つまり身体を動かしながら行う功法なのでストレッチ効果も十分に得れます。
ゆったりと柔らかに動くこと自体が気血の流れをスムースにし、気持ちの良い動きはいつもは意識などすることのない気血を感じるように仕向けてくれます。気血を感じようとする自らの内側に向いた意識の状態は自然と瞑想そのものとなります。
以上によりまして気持ちの良い身体運動による「調身」、良好なイメージによって内側を感じることによる「調心」、リラックスした身と心によって深まる呼吸「調息」と気功の三大目的すべてが練功できるわけです。
また気血の流れ自体が柔らかな全身運動となるので、関節・筋肉の柔軟性が向上して歪みの矯正に繋がります。
円運動と波動運動を全身に満遍なく巡らせることにより経絡(気の流れる道)と経穴(つぼ)を気持ち良く刺激するので、まるで自らマッサージを行っているような感覚です。

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健康門99式太極拳

昨今よくメディアで取り上げられている太極拳ですが、もともとは臨戦拳法つまりは武術です。
いま巷でよく行われている24式太極拳を代表とする制定拳は、この武術の太極拳を誰にでも学べるように編出された簡化型の太極拳です。
ですから本来あるべき太極拳の要も少なからず省かれてしまっていることは否めません。
健康法としてであっても、その「要」が抜け落ちているということは、本来期待できるべき身心への良好な効果も低いのではないかと私は判断しています。
こちらのクラスで行います99式太極拳はいわゆる「伝統拳」です。
ですから太極拳から得ることのできる本来の効果も十分に期待できますし、武術としての太極拳の風格も堪能できるものと自負しています。
ゆっくりと進めて行きますので、マイペースでじっくりと取り組んでいただけます。
太極拳の套路(型)とともに站椿功(たんとうこう)と呼ばれる、心と意と体を結びつける気功を並習していただきまして学習を深めていただきたいと思います。
99の型を全て習得された頃には、見違えたご自分にきっとびっくり されていることでしょう。

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99式太極拳

南京中央国術館 副館長の陳 嶺(ちんはんれい)によって古伝の楊式太極拳を主とし、呉式、武式らの各太極拳のエッセンスを取り入れ、さらには形意拳(けいいけん)、八卦掌(はっけしょう)を取り込み編出された99の型からなる総合太極拳。
双辺太極拳(そうへんたいきょくけん)や陳 嶺式太極拳とも呼ばれている。